スカイリムを始めてから、どのようにキャラクターを育ててきたのか、また、僕自身がどう成長してきたのか、参考までに紹介していきたいと思います。
1人目 *
- ダークエルフ
- 男性
- プレイヤーレベル: 初心者(バニラ)
オープンワールドアクションロールプレイングゲームは初めてでした。
この世界で生きるなら魔法使いを目指したい!という想いからダークエルフを選び、召喚士を目指しました。
慣れるまで攻撃を当てることが難しく、戦闘はほとんど召喚したモンスターに任せました。以下のコンボを多用してました。
- 炎の精霊を敵に近接召喚
- 炎の精霊のダメージ
- 炎の精霊の火炎のマントのダメージ
- 炎の精霊撃退時の自爆ダメージ
魔法使いだけれどもやられたくないので防御は固めに重装のものを装備しましたが、消費マジカを減少させるためにサークレットを装備している辺りが中途半端です。
また、武器も持っていますが、当時、操作が難しく、振りが早く連打でなんとかなりそうという理由から武器は片手のダガーを装備しています。
初心者丸出しでした。
プレイヤーレベルは初心者ですから、メニューを開きながらの操作をしていました。このころはまだお気に入りが精一杯で、ホットキーを利用していません。
ドレモラを召喚できるようになってからは戦闘は全てドレモラに任せていました。
2人目 *
- ノルド
- 女性
- プレイヤーレベル: 初心者(バニラ)
1人目で召喚士を満喫し、善人を貫いたため、2回目は闇の暗殺者を目指しました。
ノルドにしたのは素敵な女性にしたかったからなのですが難しかったです。
今度は魔法は使わず、弓を基本にプレイしました。弓は当てるのが難しく、なれるのに時間を要しましたが慣れてくると魔法とは全く違った楽しさが味わえました。
まずは隠密と索敵です。弓で倒すためには先に敵の居場所を発見しなければなりません。
見つけたら狙い打ちます。動いている標的に狙いを定める能力はやればやるほど上がっていくのがわかります。
隠密中のボーナスダメージもアリ、闇から敵を襲い無慈悲に敵を倒すプレイに酔いしれました。
1人目よりもかなり慣れてきたため装備も一式ちゃんとエルフ装備で揃ってます。近接時はグレートソード、暗殺時にはダガーも持っています。
この頃のプレイヤーレベルもまだ初心者です。メニューを開きながらの操作をしていましたが、隠密での戦闘なのでそれほどメニュー操作は必要になりませんでした。
3人目 *
- オーク
- 男性
- プレイヤーレベル: 初心者(バニラ)
今度は剣と盾を使った近接戦を試みることにしました。とすると、やはりキャラクター的にはオークがかっこいいかなとオークを選択しました。
写真では顔を出していますが、通常は全身黒檀装備で固めた完全なる重曹歩兵です。
弓よりも慣れるのにかなり掛かりました。特に前半、トロールなどの強敵との対峙戦は困難です。それが1対1ならまだしも1対複数となればたまったものではありません。
スリリングなプレイができました。
また、オークに家など要らないという考えの元、道具は手持ちのものだけ、ユニークアイテムであっても不用品は売る・捨てるというプレイスタイルを取りました。
4人目 *
- エリーン
- 女性
- プレイヤーレベル: 中級者(簡単な MOD の導入)
僕が最初に導入したロリ系種族です。
以下のニコニコミュニティーの生主がエリーンを使っていて、色々教えてもらい導入に至りました。
エリーンは、MMORPG - TERA に存在する種族だそうです。
ロリ系種族の存在と入れ方を教えてもらった僕はさっそく入れてみることにしました。そして、今、このサイトを作っているのは、同じような人の助けになればと思っているからです。
特徴は可愛くデフォルメされた顔と獣の耳と尻尾です。
上のキャラクターは、きつねの耳と尻尾を持っています。
召喚士、暗殺者(弓使い)、戦士と来たので、魔法使いのマスターを目指すことにしました。
初めての MOD 導入だったのものあり、装備は全てバニラのものです。上半身は魔法系装備、足はドワーフのブーツをルーズソックス的(?)な感じで愛用しています。
Elin は顔が大きく、等身が低くなるため、スラっとした装備よりも、見た目全体のバランス的に下半身をずんぐりさせる方が個人的に可愛いと感じています。それでいて柔らかそうなブーツとしてドワーフのブーツが一番しっくりしていて好きです。状況に応じて履き替えるため火耐性、氷耐性、雷耐性の3つのドワーフのブーツを常時持っています。
魔法使いとして育て「破壊」「回復」「変性」「幻惑」「召還」全てをマスターさせるよう育てました。
主な戦法は、
- 変性魔法を使った索敵による先制の確保。
- 生命探知・死体探知により索敵し、敵の場所を事前に把握することで先制を確保する。
- もしくは消音・透明化を使い、隠密行動で見つからずに索敵する。
- 幻惑魔法による同士討ちの誘発。
- 主戦闘前の敵の数減らしを目的とする。
- 同士討ちさせても、必ず最後の一体は残るため幻惑魔法だけですべての敵を倒すことはできない。
- 注意点としてダンジョン内に重要味方キャラが存在し、錯乱させてしまった場合、クエストの進行に影響する場合がある点のみ注意が必要である。
- 破壊魔法+召喚魔法による蹂躙。
- 弱い敵であれば破壊魔法の連打で蹂躙できる。
- 強力な敵とは直接の対峙戦ができるステータスではないため、召喚したモンスターを盾として使い、破壊魔法と組み合わせて戦う。
です。
武器は一切使いません。
以下の MOD を使いコントローラーで8つのホットーキー使えるようにすることで、
8つのホットキーを最大限利用し、リアルタイムに魔法を使い分けて戦います。
5人目 *
- モンリ(v2)
- 女性
- プレイヤーレベル: 上級者(複雑な MOD の導入)
エリーンの次に入れた種族はモンリという別のロリ系種族です。
特徴は美しい顔立ちとエルフの耳です。
魔法使いの次は、オーソドックスな騎士を目指して育てました。
ここに来てやっと MOD の導入にも慣れてきたため、装備の導入も事前に検討しました。
使っている装備はエルフ系の、
- RR Elphintos Set for UNP
- 盾のサイズが大きすぎると感じたので小さくして利用している。
です。
途中から高難易度クエストへ向けて黒檀装備の
に着替えさせました。
主な戦法は、
- 盾を使った防御により敵の攻撃を防ぎつつ、剣による攻撃。
- 状況に応じて左手の盾を回復魔法に変えて回復。
ホットキーによる盾と回復魔法のスムーズな変更でリアルタイムで戦います。
オーソドックスな騎士なので、戦闘は極めて単純です。
6人目 *
- モンリ(v2)
- 女性
- プレイヤーレベル: 上級者(より複雑な MOD の導入)
ショートヘアーの快活な女性を目指して作ったキャラクターです。 ショートヘアーに合うよう少しふっくらさせました。
もう MOD の管理も自由自在になったのでやりたい放題です。6人目はバトルマスターとして育てました。
主な戦法は、
- 隠密と弓による索敵*1と狙撃。
- 直接の対峙戦では両手剣による猛攻。
- 回復にはポーションを利用。
です。
もちろん、暗殺時にはダガーも装備します。
ポーションの使用には、
を使いました。
本 MOD はポーションの自動使用を行なってくれるものです。これを使うことで魔法を使わず、メニューを開くこともなく、回復が可能でリアルタイムな戦闘ができます。
ポーションは欠かせない存在になるので購入もしくは錬金により、十分な数を常に持つよう心掛けます。ポーションが尽きた時が死です。
ポーションによりホットキーが圧迫されることもなくなり、二刀流用武器、状況に応じた付呪武器(麻痺など)、弓、ダガー、盾等、各種戦闘用武器をホットキーに割り当て可能です。
ちなみにホットキーにより二刀流を実現するには、2つ以上同じ物を持った武器をホットキーに割り当て、2回装着実行で両手に装備できます。
具体的には「黒檀の剣」を2本持ち、ホットキーに設定しています。
異なる武器を左手と右手に持つには、3回装着実行が必要になります。手順は以下の通りです。
- ホットキーの設定
- 2つ以上同じ物を持った武器をホットキーに設定。
- もう1つの武器を別のホットキーに設定。
- 装着
- 2回装着実行により左右同じ武器で二刀流に。
- もう1つの武器の装着実行により、左手にその武器を装備。